2020/02/13
「甘いもの」が競技パフォーマンスを落とす理由3つ
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こんなツイートが大量いいね集めてるのを見た: ❝ 長距離選手がお菓子やジュースなどから糖分を取り過ぎていると、筋肉が硬くなり100%のパフォーマンスが出せなくなります。 練習を積んでいるとどうしても糖分が欲しくなると思いますが、糖分の多いものはできるだけ我慢するようにし...
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2020/01/11
トレーニング直後には 補 給 し な い 〜 世界最新、長距離競技の栄養のヒント6つ
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トレーニングは、負荷→栄養→休養、の3種目を完走してはじめてゴール。真ん中の栄養は原材料であり燃料。その長距離アスリートに向けた最新見解をデイブ・スコットが2020/01/01あけおめYoutubeで説明している。 全体にプチ断食と(良質な)脂質重視という最近の流行りに沿...
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2019/11/16
タンパク補給の新常識を知っているか? -『科学的に正しい筋トレ 最強の教科書』 (庵野拓将, 2019)書評
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筋トレが流行るのはいいことだ。 スリムでいたい女性はダイエットでなく、まず筋トレのような運動から始めたほうがいい。 長距離アスリートでも、たとえば大迫傑さんは上体の筋力を高めることで走りを変えている。筋量が低下してゆく40−50代以降なら全員が考えるべきだ。 ...
2019/07/14
"見えているものが違う"という現象 - 『すぐ「決めつける」バカ、まず「受けとめる」知的な人』(安達裕哉,2019)書評
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なぜネットが荒れるのか? なぜなら、 同じものを見た時に、「見えているもの」が それぞれに 違うから。 出発点である現実が(主観的に)違うわけだ。 そのズレを放置したまま、「正しいと思ったこと」をそれぞれが言い合う。 これでは、お互いがバカに見えて当然。 こうして、 ...
2019/07/07
「失敗情報」こそ知るべきである ー 白人最速ライアン・ホール&カノーヴァ先生の事例
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成功と失敗は一体 成功と失敗はセット。 失敗の中から、成功は生まれるから。 そして人体という有限リソースを使うのがスポーツ。 「成功するやり方を、やり過ぎて、失敗する」という事がよく起きる。 己の能力の限界を極めるとは、そんな成功と失敗の境目を見極めるということだ。...
2019/06/22
長距離スポーツの心房細動リスク
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" スポーツは身体に良い " とは、だいたい正しいけど、 関節や腱への物理レベルの負荷 細胞への生化学レベルの酸化ストレス などなど副産物にも対応してゆくことになる。 その先にある1つが、 「スポーツ誘発型の心房細動」というリスクだ。 この最新...
2019/05/05
「ブログ副業で年収2000万」の真実 - もしくはネット発信の本当の効果
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昨今の副業/複業ブームの中で、「ブログ書いて稼げ」的なのがある。 著名な イケハヤ師 (Twitterフォロワー20万)とか、ブログ起点で華々しく稼がれる方々が目立つ。マイルドなところでも、例えば最近パラ読みした 『複業の教科書』2018/12 by 西村創一朗 もブ...
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